上まぶたのたるみ・・・埋没法と切開法
2008-04-25
先日、職員の歓送迎会が雪が谷の焼肉屋さんで行なわれました
思いのほかマッコリがおいしくて、すっかり飲みすぎてしまいました

さて、今回退職されたスタッフの中には、
私が、眼のたるみ取りの手術をしたTさんも含まれていました。
Tさんは、2年前に上まぶたのたるみに対して
二重の埋没法の手術を受けています。
その後やはり元のようにたるみが気になるようになって、
今年の2月に私が今回は切開法でたるみ取りの手術を行なっています。
では、順を追ってTさんの眼を見ていきましょう。
まずは2年前の埋没法を受ける前です。

左右の眼の開きの差が目立ちます。
左はほとんど奥二重です。
当時のTさんの悩みは「左まぶたのたるみ」だったそうです。
そして、左眼に対して埋没法が行なわれました。
このように二重の埋没法は必ずしも重瞼術としてではなく、
たるみの改善目的で行なわれることもあります。
これが、埋没法の手術後です。

この手術をしたのは、私ではないですが、
十分目的は達成していると思います。
しかし、約2年を経過して、
また元のようにたるみが気になるようになりました。

ほとんど埋没法の手術前と同じ状態に戻っていますね。
そこで、Tさんの希望を伺いながら今回は切開法で
右側はほんの少しだけ二重の幅を広げる、
左はその右側に合わせる・・・
という方針でたるみ取りの手術を行ないました

左側は右側の2倍の皮膚切除量になりました。
そして、これが手術直後です。

どうでしょうか・・・
埋没法の術後と遜色のない腫れにとどまってると思います。
そして、これが手術後1週間。

Tさんの経過から言えること・・・
上まぶたのたるみに対して、埋没法はひとつの選択肢ではある・・・
ただし、実際に皮膚のたるみを取るわけではないから、
効果は長くは続かない。
やはり最後は切開法か・・・
ただ、ダウンタイムを心配される患者様も多いでしょうが、
Tさんくらいであれば、
ダウンタイムも許容範囲内と言えるのではないでしょうか。



