上まぶたのたるみは・・・
2008-04-22
日頃「切らない美容術」を追求していても、切るしかない「たるみ」もあります

代表的なのが、眼のまわりの「たるみ」です。
サーマクールという選択肢もありますが、
確実な効果を求められるなら切るしかありません。
切る手術には、当然ダウンタイムが伴います。
つまり、内出血や腫れにより
一時期日常生活に支障が出るのが避けられないということです。
もちろん避けられないからといって、
それで仕方ないとあきらめているわけではありません。
少しでもダウンタイムを短くできないかと、
言い尽くせないほどの工夫をこらしています

今日ご紹介するのは、
正真正銘、本日上まぶたのたるみ取りを受けられた患者様です。
こちらの患者様は数年前にもまぶたのたるみ取りの手術を受けられています。
その後再びたるみが気になるようになったため再手術を決断されました。
まずは手術前の画像です。

静止画像ではわかりませんが、
実は、左眼にはごく軽度ですが、眼瞼下垂があります。
そのため眉を上に上げて眼を見開くクセがついています。
画像では左眼の方がよく開いているので、見逃されやすいですが、
よく見ると、眉が左側で上がり、額にも力が入っているのがうかがえます。
つまり、まぶたを上げる筋肉の非力さを、額で補っているのです。
手術では、この左眼については、
ただまぶたのたるみを取るだけではなく、
まぶたを上げる筋肉の筋膜を処理する
挙筋腱膜前転術という手術も加えています。
では、手術直後の画像です。

患者様には、手術直後から
左眼が開けやすくなったことを実感していただけました。
まだこれまでのように左は眉を上げるクセが残っていますが、
おそらく1ヶ月もすれば、そのクセはなくなって
「見開くような眼」も改善されているはずです。
この画像をご覧なっての感想は様々だと思いますが、
たるみ取りの手術としては、腫れは少ないと思います。
たるみを取らない二重の切開法なら、
もっと腫れは目立たなくすることができます。
さらには全切開ではなく、部分切開にすれば
下手な埋没法よりはるかに、目立たなくすることができます。
しかし・・・そうです、忘れてましたっ!
オザキクリニックには、
いまだ二重の切開法は正式なメニューにありません

う〜ん、この責任はひとえに(二重ではなく)私にあります

以前から院内においてメニュー化を叫びながら
ほとんど仕事が進まず狼少年になっています。
もし、二重の切開法をご希望の方がいらっしゃればご相談下さい。
オザキクリニックらしく「良心的な価格」で手術を行います。
*快くモニターになっていただきました患者様に心から御礼申し上げます




